なみきハーブガーデンの並木かもみと申します。

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ちょっとだけ、なみきハーブガーデンの由来のような、バックボーンのようなことを書きます。

わたしは、植物の専門の大学や専門学校を出たわけではありません。最初から、薬草・ハーブの世界を志したわけではありませんでした。

だいぶ回り道をしてきましたが、ぐるぐると回っている間にやってきた数々のことは、すべて役に立っていると思っています。むしろ、そうだったからこそ、ほんとうにひとの役に立つ薬草の使い方を心がけていくことができるのだと思っています。

広告の世界にいて、コピーライター・ライター・ネーミングなどを専門職としている間に、女性関連商品の商品開発・マーケティング戦略に参加するよう になり、そういう場で、薬草に出会いました。大昔なので、そのころは「ハーブ」というものを知っている方も非常に少なくて、そもそもハーブが売っていませ んし、専門店が少しあるかどうかという時代でした。

しかし、わたしが知らなくても、大昔からいろいろな商品にはハーブ(薬草)が原料として使用されていました。

人間とハーブ(薬草)の関わりの深さや、知らなくても、いままですごくハーブにお世話になってきたこと、こういう素晴らしい薬用植物がたくさん存在していることに感動して、じょじょに専門家の方や学者さんに巡り会うたびに教えていただくようになりました。

その延長線上でいまがあります。「知識やノウハウはすぐに忘れてしまうし、あてにはならない」というのが持論です。なにがなにに効くとか。こういう ときにはこういうハーブがいいなどというのは、ぜったいというのがないと思っています。それは、人間や動物があまりに個性豊かで、個体の状態が違うからで す。大きさも丈夫さも、年齢もコンディションも違うので、そのときどきで変わるし、あてになるものはなにもないと思った方がいいと思っています。

しだいに、自分で商品を作ってみたいという気持ちが大きくなってきて、本当に少しずつ商品を作ってきました。

植物学者の方や、ハーブの先生、アロマテラピストさんなどとは全く違って、消費者の立場や商品開発者の立場、両方の目線からハーブの商品に焦点を当 てて考えてきました。どうしたら、おいしくて役に立つハーブティーができるか、どうしたら身体に良くて肌に良くて健康になる化粧品ができるかを考えてきま した。

また、わたしがあまり身体が丈夫ではなくて、いつも病気がちだったのが原点にもなっています。病院へかかって、薬をもらったりしても、結局は対処療 法であって、そのときの症状を取り除くことが治ることだというふうになっていて、根本から元気になる・改善するところへアプローチするのが難しいのだなあ と感じていました。

マスコミはとても激務です。身体を壊し壊し仕事をこなしていた経験と、薬草に出会ったことがきっかけだったのだと思います。

どうぞ長くおつきあいいただけますように。

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