ちょこっとアロマライフ~夏こそお風呂で汗かき上手に #9



 言うまいと思ってもついつい口からでる「暑い…」。連日、熱中症に関するニュースも流れていますね。夏を乗り切るには上手に汗をかいて、たっぷり水分補給するのが良いのだそうですが、どうやら私たちは「エアコン」という便利と引き換えに、「汗をかく」ということがものすごく下手になってしまったようです。手軽にシャワーでさっぱりするのもいいですが、週に何回かはぬるめのお風呂にゆっくりつかって汗をかいてみませんか? 意識的に汗をかこうとすると、だんだん汗腺の働きも活発になるそうです。

カピバラ

 

 せっかくのゆったりお風呂の時間は香りを楽しみたいもの。炭酸系の入浴剤(シュワシュワ発泡するタイプ)は疲労回復に効果ありとのことですが、私はあの真っ黄色! とか「どこがラベンダー?」と思うような紫色! などの色が気になるのであまり使いません。よく活用するのは、柑橘類の皮の天日干しです。毎朝作るジュースにレモンを使うので、その皮を干してカラカラになったらガーゼのハンカチに包んで湯船に。ハンカチの上からもみもみすると、結構香りが立ち上がってきます。(冬は保湿効果もあるというみかんの皮が大活躍です。)

  

 

 

もっとも夏場は国産レモンが出回らなくなるので、手っ取り早くエッセンシャルオイルを数滴たらします。アロマの本でこんな組み合わせを見つけました。

★リラックスしたいなら

・ラベンダーとローマンカモミール

・ラベンダーとイランイランやサンダルウッド

・ラベンダーとローズウッド

・ラベンダー、ジャスミン、イランイラン  などなど

 

★すっきりしたいなら

・ローズマリーにマージョラム

・ジュニパーベリーとグレープフルーツ

・ペパーミント

・ベルガモット、ラベンダー、ローズマリー  などなど

 

 どれもほんの1~2滴でよいようです。朝は熱めの温度でさっと入るのでOKですが、休日の午後や、一日の終わりの入浴はぬるめの温度で半身浴スタイルでゆっくりとがおすすめ。時にはお気に入りの本を持ち込んで、じわりじわりと汗をかいてください。こうやってかいた汗は、外出で汗びっしょりなどというのとは違って、不思議とサッパリ感があります。また、お風呂上りだけではなく、入る前にもコップ一杯のお水を飲んでおくと、汗かき効果があがるそうですよ。





 

 もちろん、お風呂上りの水分補給は忘れずに。お風呂のあとのキンキンに冷えたビールがたまらん! という方もいらっしゃるでしょうが、アルコールは利尿作用があるので体内の水分を逆に奪ってしまいます。ここはお水やフレッシュジュースで補いましょう。私は、作り置きの梅シロップを水で薄めて飲んでいます。

 

 上手に汗出し賢く補給、汗かき名人になって残りの夏も乗り切りましょう。

 「文筆屋」 大武 美和子

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 お風呂は特に夜、ゆっくり湯船につかりますと、自律神経の切り替えスイッチの役目を果たしてくれて、こころとからだがうまい具合にゆったりモード(副交感神経優位)になりやすくなります。

すると、その日一日のストレスやいらいら、疲れた気分がゆるゆるとほぐれていくのが実感できます。スイッチの切り替えを意識していると、湯船の中で気分がちょっと変わるのがわかってきます。楽しいです。

なみきハーブガーデンでは、ハーブのお風呂用があります。手作りで、そのときそのときのドライハーブをブレンドして樽で熟成させていて、ポプリのような深い香りがあります。鼻からと湯船の浸剤からとハーブの薬効を吸収できてとても効果的です。一説によると、皮膚からの薬草成分の吸収は、ハーブティーよりも効果的だとか。

洗面所や玄関、リビングルーム、寝室、勉強部屋、仕事部屋などにポプリとして置いても、ナチュラルで薬効が期待できます。

ヒーリングポプリバスバッグ・リラックスタイムと、ヒーリングポプリバスバッグ・リフレッシュタイムの二種類です。

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 なみきハーブガーデンのお風呂のハーブ