夏の洗顔は愛を込めて:夏の汚れ肌とTゾーンの脂性肌(コンビネーションスキン)の場合(石けん洗顔とそのあとのお手入れ)。



2017年8月25日更新:

暑い夏。ダラダラ汗はかくし、お肌はギラギラしているようで汚れているようで、がさがさしてくるようで、夏のお肌はやっかいです。

さわやかにすっきりとしっとりと保つヒントをご紹介します。ただし、特別なプログラムや施術、最新の美容法などではく、地道にていねいに自分の肌の再生力を引き出していくナチュラルな方法です。

まず、夏についやってしまうのが、洗顔をすごくがんばってゴシゴシと思わず力がはいってしまうこと。これは気をつけていても、先のようなお肌が汚れているような気がするという気持ちが無意識に手に力が入ってしまう原因になります。気をつけていても、つい、なのですね。

暑いので汗と分泌物が残りやすいお肌は、いつもよりもくすみがちです。なでるとちょっといつもよりもざらついたような気がします。お化粧を落としたあとの夜の洗顔よりも、目覚めたあと、朝の洗顔のときに感じやすいです。そんなときに「汚れを落とそう」という気持ちが強く働いて、自分でも知らず知らずに、つい指先に力が入りこすってしまいがちになります。

そんなときには、「まてまて」と一呼吸置いて、せっかくなので、少していねいになでる洗顔をしてみましょう。いつもよりも二往復くらい、細かい場所をていねいに一本指で洗います。

眉毛のすぐ下、眉毛の廻り(案外と汚れています。毛穴がありますから。また、アイブロウを描いていらっしゃる場合は汚れがきちんと落ちていないと、くすみの原因になります)、髪と額の生え際、眉間、唇の周り、小鼻、鼻の下(引っ込んでいるので、急いで洗ったりすると洗っていない場合が多い)、もみあげのあたり(洗い残しナンバーワン。ニキビや吹き出物がその辺にできやすい場合はほとんど洗い残しです。また耳の中の泡をきれいに洗い流さないと、もみあげの方へ石けん分が流れ出て、やはりニキビや吹き出物の原因になります)を少し念入りに洗いましょう。

汚れを落としたい!老廃物や古い角質落としたい!といって、平らな、それでなくても乾燥しやすい頬などをこすってしまうのは避けましょう。しっかりと洗うなら、汚れが残りやすい場所を。

紫外線や暑さで(そのうえお化粧などでも)疲れがちなお肌がボロボロ化するのを防ぎましょう。自分で壊す、自己破壊洗顔をやりがちな時期です。

こういうときこそ「お肌にいたわりを込めて」やさしくやさしく洗います。

チカラを抜いて、ゆったりゆっくりなでるくらいでやさしく洗いましょう。

泡もできればネットではなくて手のひらでじっくり泡立てたキメの細かい上質なホイップクリームのような泡で包むように洗います。

泡は球体なので、それがお肌に触れるのはほんの一カ所だけですね。
その集まりが石けんの泡です。





だからできるだけ細かい泡の方がたくさんの面が(点に近いですが)お肌に触れることになります。なので、泡立てネットを使って、いっぱいふわふわの泡を「ぜったいに」作らなければ、きれいに洗顔できない、というわけではないと思います。手で作った細かい泡で十分にきれいに洗うことができると思います。

粗い泡だと触れないお肌の箇所や汚れがちゃんと落ちない部分ができますし、逆にクリームのようにべたっと石けんやフォームを塗ると面(泡ではない)ので、汚れが包み込まれなくてあまり意味がないことになってしまいます。お肌にもべったりと成分などが塗り込められてしまい、トラブルや傷みの原因になります。

石けん洗顔をする前に充分に水で汗や汚れを落とします。
水分をまんべんなく行き渡らせたお肌で始めましょう。

洗顔をして、泡立ちがちょっと少ないとか汚れがひどいなどで泡がなくなってしまったら、そこですすいでもう一度洗う「にダブル洗顔」をしないで(特にお化粧落としを兼ねていないときなどは)お顔に残った石けん分はそのままにして、もう一度石けんを使って泡立ててそのまま洗顔を続行します。

夏は、水が気持ちがいいので、わりとすすぎもしっかりとできるのですが、冬など寒かったり、夏でも忙しいときやなにかほかのことを考えていたりすると、洗顔よりもすすぎがおざなりになってしまうことがあります。

すすぎは重要で、いくらしっかり洗っても、しっかりすすがなければ、石けん分が残ってしまって、お肌は洗う前よりもよくない状態になってしまいます。くれぐれも、すすぎを大切に。

洗顔後、すぐに(7分以内といわれています)に化粧水(ローション)などの水分を補うようにします。水分が蒸発してしまい、お肌の乾燥を引き起こし、キメも粗くなります。せっかくお肌が柔らかく、うるおっているのですから、引き続きすぐに柔軟なうちに水分のたくさん含まれたお肌によい成分を補給していくと、浸透もよいので効果的です。

いろいろ忙しくてそうすぐには化粧水をつけたり、スキンケアをする時間がないようなときには、「タオルで顔を拭かないでそのままにしておく」

洗顔に愛を込めたい夏。

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