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こころとハーブ第六回
今回は、「健康管理」とハーブについてです。
健康管理法はひとりひとり違う
代表的なハーブが載っている入門書を一冊購入し、効能や注意書きを調べます。たとえば、
ハーブの知識と応用―料理・アレンジメント・栽培・クラフト・美容のすべて (素敵ブックス 39 マイライフシリーズ特集版)
もう古本しかないのですが、その分お得かも。
ハーブティーの本もいまでは、読みやすいものがたくさん出ています。たとえば、
これも古本のみです。
ハーブをうまく生活に取り入れて、トラブルの少ない(病気になりにくい)こころとからだを維持することによって、人生を健やかに過ごすことをめざしましょう。
最近話題の「アンチエイジング」「老化防止」 も、こうした地道な日常の習慣によって積み重なっていくのだと思います。
地味な実績が少しずつ成果を現しているんだと実感し始めた頃に、じわじわと身体も変化してきているでしょう。症状などを抑えたり、抗ったりするよりも、むしろ体質を少しずつよい方向へ変化(改善:バランスを取り戻す)してゆくのです。
その延長上には、老化をゆっくりさせる(健康で元気に歳を取ってゆく)ウエルエイジングがあります。