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ストレスでいっぱいいっぱいのときには、ハーブティーが助けてくれる:自然なストレス軽減・ナチュラルな鎮静

心身のストレスの密かな蓄積

最近、ちょっとストレスが溜まる(たまり続ける)ような出来事が突発で発生し、ハラハラ・ドキドキの日々を送りました。

心配事のようなものですが、それだけではなく肉体的にも毎日ハードな状態だったので、疲労も重なっていました。

こういうときには、足腰が痛いし(歳もあると思いますが)頭痛もあって、自律神経も弱っている感じがありました。当然、食欲はなくなり、夜も眠りにくく、夜中も目が覚めます。

ハーブティーを飲むことで心身をリラックスさせる

そんなとき(そんなときでなくてもよいのですが)ハーブティーをいつもそばに置いて(いつもよりさらにそばに置いて。例えば、水筒に作り、持って歩いた)気がついたときに飲めるようにして、朝昼晩少しずついつも飲んでいました。

香りも含めて常に近くにあるようにしていました。

日頃からハーブティーを飲んではいたのですが、試飲がおもで、だから仕事で(風味などを診る感じなので、飲み方がぜんぜん違う)、自分のからだとこころが欲しているようなハーブティーは、ほんとうにずっと作っていなかったことを思い出しました。

自分のために癒しのハーブティーを作りました。

久しぶりに、いまはこれだ!と思うブレンドを、とにかく飲むようにしました。

ラベンダーとローズマリー(元気がなかったので)を基本にしていくつかハーブを選んで作りましたが、最初の数日は、ジャーマンカモミールとラベンダーとローズマリーののみの、ちょっと風味としては?なハーブティーでした。

でも、不思議なことに、これが干上がったこころにぐいぐいとしみ込むようで、おいしくはなくても必要と実感していくらでも飲めるのでした。

ブレンドハーブティーをちょっとだけカスタマイズする

こういう非常時?でも、基本のブレンドハーブティーがあると、それにもっと欲しいハーブをプラスすることで、簡単にカスタマイズできます。

なみきハーブティーは、大きなティーバッグに入ってるタイプがありますので、ポットか大きめのマグカップにティーバッグを入れて、お湯を注ぐだけです。

そのときに、もしもカスタマイズしたい(プラスしたい)ハーブがあったら一緒に入れてしまいます。急いでいるときには、お好みの濃さになったら、ティーバッグだけを引き上げて、あとはそのままハーブをよけて飲んでしまいます。

すぐに飲みたいときに飲める本格的なハーブティー

時間もかからず、ハーブの内容も半分以上「おまかせ」でできあがっているので、ややこしいことを考えたくないようなときにとても重宝します。
その後、3日くらいで食欲も戻り、眠れるようになり、改めてハーブの威力(底力)に助けられました。

ハーブの癒しの力は非常時にわかりやすい

こういうときに、わかりやすいのがハーブの力だと思います。(ちょっといつもではないときや、調子を崩したようなときに)
健康を維持するというのは、いつものベストコンディションを維持しましょうということなので、いつもだと気がつきにくいですが、こころやからだのバランスを崩したときに(いつもじゃないときに)、試したいこと(例えばハーブティーなど)をお試しになってみるというのも、自分のこころとからだに合っているかどうかのわかりやすい実験かもしれません。

このストレスフルな時期は、結局一ヶ月半ほど続きましたが、なんとか乗り切ることができました。傍目には、かなり憔悴していたかもしれませんが、本人はけっこう元気でした。

ハーブティーは、香りも味わいも、きっとこころとからだを休ませてくれると思います。

ストレスフルなときにおすすめのなみきハーブティーは、

精神安定剤などについて

お医者さんで精神安定剤や睡眠剤、睡眠導入剤、抗不安薬などを処方されている場合は、ハーブによっては効能がダブったり、よくない作用が出る場合がありますことが考えられるので、念のためにお医者さんにハーブティーを飲んでも良いかどうか、伺ってからにしましょう。

逆に言えば、非常時のときや、とてもお医者さんへ行けないようなとき、または、お薬や医者へかかるようなほどではないと(自己判断は難しいですが)思った軽いストレスなどのときには、代替としておすすめしたいと思います。

こころとハーブ:その1.ハーブティーで精神安定・安らぎのセルフケア:ハーブティー:ハーブ・薬草

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